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	<title>ソラアイ ～ sorai.jp &#187; 京成ローザ10</title>
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	<description>空とアイスと雑記帳</description>
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		<title>『インセプション』を観てきた</title>
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		<pubDate>Sat, 28 Aug 2010 20:12:45 +0000</pubDate>
		<dc:creator>miyama</dc:creator>
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		<description><![CDATA[千葉中央の京成ローザ10にて、掲題の映画を観てきたよ。20:05の回、レイトショー価格の1,200円。予備知識としては、渡辺謙とレオナルド・ディカプリオが出演し、クリストファー・ノーランが監督、脚本しているSFものってこ &#8230; <a href="http://sorai.jp/2010/08/%e3%80%8e%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%82%bb%e3%83%97%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%b3%e3%80%8f%e3%82%92%e8%a6%b3%e3%81%a6%e3%81%8d%e3%81%9f/">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>千葉中央の京成ローザ10にて、掲題の映画を観てきたよ。20:05の回、レイトショー価格の1,200円。予備知識としては、渡辺謙とレオナルド・ディカプリオが出演し、クリストファー・ノーランが監督、脚本しているSFものってことくらい。実際に、そのSFがどのような類のものなのかはまったく分からないままの鑑賞となった。</p>
<p>あらすじは至るところに散らばっているんで、だらだらと感想でも。少々ネタバレするんで、ネタバレ嫌な人は閉じましょう！</p>
<p>物語としては、現実と夢を行き来する誰でも思いつく話。ただ、&#8221;階層&#8221;という表現が新しかった。Aという人物の夢に入り込んだとする。まだそれでは、Aの深層心理までは感じ取れない。そこで、そのAの夢を媒介にさらに夢の世界へと飛び込み、深い場所を目指す。入れ子、入れ子の世界。階層が深くなれば、それだけ繊細な夢景色が広がる。そして壊れやすい。理系をやっていると、途端思いつくのがプログラミングだろう。</p>
<p>映画の設定が細かかったせいか、人によっては物語へ飛び込むのが遅れるかもしれないね。現に、前の席に座っていたカップルはその体を表していた。個人的には、ギミックが分かるとどっぷり浸かれると感じた。が、タイムリミットとの戦いの部分で、少々内容に無理があるように思えた。気になりだすと止まらないもので、それは最後まで続いていた。</p>
<p>さて、いちばん気になるのは最後の部分。ディカプリオ扮するコブのトーテム(サイコロやチェスの駒等、手に収まる程度のアイテム。このアイテムを用いて、今自分自身がいる世界が、現実世界か夢世界か判断する)である独楽(こま)が回り続けたのか、止まったのか、だろう。ちなみに、回り続けたならば、今いる世界が夢世界ということを意味している。</p>
<p>正解は提示されてないんで、憶測になっちゃうけど、たぶん止まらなかったように思える。というか、止まって欲しくない。これという理由はないけれど、止まらないことでコブへの&#8221;インセプション&#8221;が具現化されていて欲しい、物語の流れ的に。それはコブにとって、やはり止まらない世界がハッピーエンドになるから。</p>
<p>そんなわけで、約2時間半の上映だったけれど、少し中だるみを感じた部分もあったりしつつも集中して観ることができた。脚本もさることながら、音楽も耳に残るものが多数埋め込まれていた、という点も大きかった。</p>
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		<title>『Dr.パルナサスの鏡』を観てきた</title>
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		<pubDate>Sat, 30 Jan 2010 19:21:42 +0000</pubDate>
		<dc:creator>miyama</dc:creator>
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		<description><![CDATA[千葉中央の京成ローザ10にて、14時15分の回で鑑賞。会員割引で1500円。持ってて良かった会員証。
ヒース・レジャーの遺作となってしまった作品、全て彼が補うことはできず、現実世界をヒースが、幻想世界を別の俳優さんが代役 &#8230; <a href="http://sorai.jp/2010/01/%e3%80%8edr-%e3%83%91%e3%83%ab%e3%83%8a%e3%82%b5%e3%82%b9%e3%81%ae%e9%8f%a1%e3%80%8f%e3%82%92%e8%a6%b3%e3%81%a6%e3%81%8d%e3%81%9f/">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>千葉中央の京成ローザ10にて、14時15分の回で鑑賞。会員割引で1500円。持ってて良かった会員証。</p>
<p>ヒース・レジャーの遺作となってしまった作品、全て彼が補うことはできず、現実世界をヒースが、幻想世界を別の俳優さんが代役として出ていた。これが、そうそうたるメンツ。ジョニー・デップ、ジュード・ロウ、コリン・ファレル。個人的には、コリン・ファレルが嬉しかった。</p>
<p>ギリアム作品はやっぱり変な作品が多い。ポロポロと崩れるパイのように各シーンが散っていく。でも、そこに楽しさとおもしろさを見出させてくれるのは、彼の頭の中にひとつの世界が思い描けているからだろうな。</p>
<p>とはいえ、急遽代役を果たすことになった俳優さんが豪華＆有名過ぎるのもあってか、場面の転換がすんなり脳内に染みこんでこなかった。ここは、ジョニー・デップの世界！　ここはジュード・ロウの世界！　みたいな感じ。主演は個人なので、致し方がないんだけどね。</p>
<p>それと、ヒースの死に捧げるという意味合いのシーンがあった。これはもちろん後撮りのはず。ヒースへの弔いの言葉を映像に込めたのかな。それとも、ホントに偶然なのかな。気になるところです。</p>
<p>ポスターや告知のメルヘンさとは裏腹に、映像ではどろどろとした人間の嫌な部分が至る所に表れている。カップルで行っちゃうと、「ええっ！　こんなんとは思わんかった！」ということになっちゃいそうな予感も。PG12という点にしっかりと注目注目。</p>
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		<title>『パラノーマル・アクティビティ』を観てきた</title>
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		<pubDate>Sat, 30 Jan 2010 19:07:09 +0000</pubDate>
		<dc:creator>miyama</dc:creator>
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		<description><![CDATA[千葉中央の京成ローザ10にて、レイトショー鑑賞してきた。1200円はありがたい。
この映画、15,000アメリカドル、日本円で約135万円で製作された映画。監督が自宅を使い撮影を行い、編集も自前のパソコンが用いられたそう &#8230; <a href="http://sorai.jp/2010/01/%e3%80%8e%e3%83%91%e3%83%a9%e3%83%8e%e3%83%bc%e3%83%9e%e3%83%ab%e3%83%bb%e3%82%a2%e3%82%af%e3%83%86%e3%82%a3%e3%83%93%e3%83%86%e3%82%a3%e3%80%8f%e3%82%92%e8%a6%b3%e3%81%a6%e3%81%8d%e3%81%9f/">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>千葉中央の京成ローザ10にて、レイトショー鑑賞してきた。1200円はありがたい。</p>
<p>この映画、15,000アメリカドル、日本円で約135万円で製作された映画。監督が自宅を使い撮影を行い、編集も自前のパソコンが用いられたそう。じわじわと人気は上がり、結果10,000倍近い収益を上げたとか。思い出されるのは、やっぱり『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』。</p>
<p>映画を簡潔にまとめると、うーん、一定のスピードで客の精神力を搾り取っていくスポンジみたいな作品、かな。じわじわとなぶり殺されていくお客さん。常に緊張感が続くため、疲労はなかなか激しい。だって、落ち着く場所がないんだもの。ストーリー性はなく、段々と人間が見えぬ恐怖に追い詰められていく様が描かれていた。最後のワンシーンはちょっと蛇足だと思ったけれど。</p>
<p>沈鬱感もなければ爽快感もない作品なので、行く人はお気を付けて。何だかモヤモヤするなぁ、という思いを持って劇場をあとにする気がします。</p>
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		<title>『曲がれ！スプーン』を観てきた</title>
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		<pubDate>Sun, 29 Nov 2009 16:40:42 +0000</pubDate>
		<dc:creator>miyama</dc:creator>
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		<description><![CDATA[朝のめざましテレビで映画の情報を知り、偶然、同じタイミングでヨーロッパ企画の役者さんに教えてもらい、ならば行ってみよう！　という感じで連鎖していった。場所は、京成ローザ10＠千葉中央。
舞台を先に観るか、映画を先に観るか &#8230; <a href="http://sorai.jp/2009/11/%e3%80%8e%e6%9b%b2%e3%81%8c%e3%82%8c%ef%bc%81%e3%82%b9%e3%83%97%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%80%8f%e3%82%92%e8%a6%b3%e3%81%a6%e3%81%8d%e3%81%9f/">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>朝のめざましテレビで映画の情報を知り、偶然、同じタイミングでヨーロッパ企画の役者さんに教えてもらい、ならば行ってみよう！　という感じで連鎖していった。場所は、京成ローザ10＠千葉中央。</p>
<p>舞台を先に観るか、映画を先に観るか、ずいぶん悩んだけれど、映画を先に観ることにした。きっと、舞台の方が素敵なはず！　舞台観た後に映画を観て、がっかりしたくないもんね。</p>
<p>主演の長澤まさみは、ずいぶんマッチしていた。舞台ではなく映画にマッチ。本当にいい女優。この映画にはぴたりと嵌っていたんじゃないかな。構成は、要所要所で笑わせてくれて、飽きさせない。最後の10分くらいはちょっと余計かなぁ、と思ったりもしたけれど、&#8221;カフェ de 念力&#8221;に集った面々と主人公との別れのシーンは良かったな。</p>
<p>さてさて、次はいよいよ紀伊国屋ホールでの鑑賞です。うう……、楽しみだね！　『冬のユリゲラー』！　『曲がれ！スプーン』！！</p>
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		<title>『SAW4』を観てきた</title>
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		<pubDate>Sun, 09 Dec 2007 14:25:05 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[3年間バイトをしてきて2度目の午前出勤、人手が足りないってホント素敵。お勤めを終えたのは午後4時前、地味に微妙な時間帯、しかしひとつの行動を既に決めていた。そうだ、久々に映画を観よう、と。何観ようかなぁ、迷いつつ、エグい &#8230; <a href="http://sorai.jp/2007/12/%e3%80%8esaw4%e3%80%8f%e3%82%92%e8%a6%b3%e3%81%a6%e3%81%8d%e3%81%9f/">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://sorai.jp/wp-content/uploads/20071209.jpg" rel="lightbox[765]"><img src="http://sorai.jp/wp-content/uploads/20071209-300x200.jpg" alt="クリスマス仕様" title="クリスマス仕様" width="300" height="200" class="alignright size-medium wp-image-766" /></a>3年間バイトをしてきて2度目の午前出勤、人手が足りないってホント素敵。お勤めを終えたのは午後4時前、地味に微妙な時間帯、しかしひとつの行動を既に決めていた。そうだ、久々に映画を観よう、と。何観ようかなぁ、迷いつつ、エグい作品を観ることにする。『SAW4』、R15指定。</p>
<p>時間を迎え、館内に入る。シネコンだから、室内って言い方がいいのかもしれん。女子高生6人組やら、単独男性客(みんな若い、もちろんココに俺も含まれる)やら、2～3人から成る男性グループやら、席の7割は埋まっていただろうか。意外にもカップルの数は少なかった。確かに、デートで観るような映画じゃないわな、これは。</p>
<p>そして、あらすじとかかっ飛ばしーの、いきなりの感想。『SAW』シリーズでこの4作目のテーマを付けてみると、ズバリ&#8221;閑話休題&#8221;、もしくは&#8221;布石&#8221;。『SAW4』は、&#8221;4&#8243;というよりも、&#8221;番外編&#8221;といったほうが良い気がする。少しネタバレにつながるので、この先は少し伏せ文字(見たいときは文字を反転させてね)を使おう。さて、『SAW4』の内容を簡潔に言うと、『SAW3』の裏側＆『SAW5』へ向けた土台作り。以前のナンバリング作品を観ていなくても多少わからないところはあるが、『SAW4』単独でどうにか観ることができると思う。もちろん可能なら、激しく『SAW』～『SAW3』を観ることを勧めるけれど。</p>
<p>しかし、今回もエグかったなぁ。オープニングのエグさは最早定番となっているからまだしも、そのオープニング後もしばらくエグい描写が刻々と刻まれているから、なんとも気持ち休まらない。ただ、『SAW3』に比べたら、まだマシだったような気がする。どこそこが、とは言えないが、う～ん、なんとなく、だね。とはいえ、苦手な人は『SAW3』も『SAW4』も同じようなエグさにみえると思う。というか、スプラッタ物が苦手な人は絶対に観ない方がいい。</p>
<p>『SAW5』は案外早く公開されそうだ、と思い調べてみたら、どうやら2008年10月公開らしい。しかも、既に『SAW6』の製作も進んでいるらしい。まだまだ『SAW』ワールドとはお付き合いしていくことになりそうだ。おまけの写真は、映画館を包括するホテル。装飾がなんとも微妙だね。</p>
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		<title>『それでもボクはやってない』を観てきた</title>
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		<pubDate>Thu, 15 Feb 2007 16:38:44 +0000</pubDate>
		<dc:creator>miyama</dc:creator>
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		<category><![CDATA[加瀬亮]]></category>
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		<description><![CDATA[今更だが、今週の月曜日。建国記念日振替休日の12日のことを書いてやる！　その代わり、今日は2時寝くらいになりそう。6時起きだけど……。やっぱりね、パソコン立ち上げてから15分後には床についちゃうこの状況、更新もままならぬ &#8230; <a href="http://sorai.jp/2007/02/%e3%80%8e%e3%81%9d%e3%82%8c%e3%81%a7%e3%82%82%e3%83%9c%e3%82%af%e3%81%af%e3%82%84%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%81%aa%e3%81%84%e3%80%8f%e3%82%92%e8%a6%b3%e3%81%a6%e3%81%8d%e3%81%9f/">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/B000QJLROI/leavememorand-22/" class="amazon"><img src="http://rcm-images.amazon.com/images/P/B000QJLROI.09.MZZZZZZZ.jpg" border=0></a>今更だが、今週の月曜日。建国記念日振替休日の12日のことを書いてやる！　その代わり、今日は2時寝くらいになりそう。6時起きだけど……。やっぱりね、パソコン立ち上げてから15分後には床についちゃうこの状況、更新もままならぬ。まあ、いいやね。</p>
<p>12日……、その日行うことを紙に羅列した。項目は6つ。ひとつずつ確実にこなしていこう。そして、充実した休日にしよう。心にきめ、動き出す。午前中は美容院だ。ホントさっぱりとしてしまいたかった。「前回よりもさらに短めで！」。「合点承知の助！」。事は済んだ。ものすごく短くなった。気持ち良い。</p>
<p>ウキウキウォッチングしつつ、次の目的地である映画館を目指す。『それでもボクはやってない』。冤罪をテーマとした作品だ。チケットを購入し、開場までの時間を第3の目的に費やすことにした。それは、メガネのフレーム調整。Zoffに足を運び、さくっと調整してもらう。所要時間20分。素早い素早い。時計を覗くと開場まで5分を切っていた。急いで映画館に舞い戻る、タイミングぴったりのギリギリセーフ。ある意味計画どおり。密かに買っておいたペットボトルを座席のホルダーに突っ込み、椅子に体をあずける。携帯の電源OFF、背中をひねって筋を伸ばしたところでホールは暗くなる。本編スタート。始まった映画、しかし本編については後述。</p>
<p>映画を観終わり一息つくと、そのままバイト先に足を運ぶ。大切な資料を預かるためだ。責任重大♪　さっさと、給料あがらんかな。10分後、バイト先を後にした俺は研究室に向かう。時刻は17時になろうとしている。1日が過ぎるのは早いわ、感慨に半分ほど耽りつつ気付けば研究室のドアの前。さて、研究室で行うことは12日締め切りのエントリーシートの提出。WEB上だから、前もって準備してあるテンプレートをちょちょいっと改変すれば、それで仕舞い。と思いきや、意外と時間を食い、危うく提出時間に間に合わないところだった。油断禁物、危ないわ。その後、研究室のメンツと夕食に行き、しっかりと栄養摂取。帰路についたのは22時ごろだった。12日の目標はすべて達成。素晴らしい。うまく事が運ぶと気持ちいいネ。</p>
<p>さて、ここからは映画の感想をさらりと記してみる。ネタバレは少しありの方向で。当り障りのないことをつらつらと書いてみちゃったりなんかして。</p>
<p>金子徹平(加瀬亮)は痴漢容疑で現行犯逮捕されてしまう。しかし、冤罪である。裁判で無罪を勝ち取るため、無実ということを立証していくのだが……。あらすじ、と言うか導入はこれくらいの知識で十分。映画を観終わって、日本の裁判の実体を『それでもボクはやってない』という再現ドラマを通じて垣間見ることができたように思える。</p>
<p>まず、下手に裁判起こすよりは、前科がついてもいいから示談に持っていったほうが、時間的にも金銭的にも徳だということ。やってもいないことを、「はい、やりました」と言うのには抵抗がある。だが、その一時の理不尽さを我慢することで、難なく元の生活に戻れるのだ。</p>
<p>それでは、裁判に発展した場合、果たして無罪を勝ち取るのはどれほど難しいのだろか。裁判全体でみると、無罪の率は0.01％。限りなく0に近い数字だ。なぜこれほどまでに無罪を手にすることができないのか。それは、無罪を出すことが国家権力にたてつくことに等しいからだ。有罪を出して損をするのは、被告と弁護士であるが、弁護士の場合、負けて当然という風潮が少なからず存在する。だから、負けるのは当然という意識がどこかに根付いている。つまり、損をするのは被告人だけ。一方で無罪を出した場合、損をするのは誰か。それは、警察、検察、そしてそれらのバックに在る国。つまり、裁判官が無罪を出すことは裁判官自信、相当なリスクを背負うことになる。無罪を出したはいいが、高裁、最高裁で判決が覆されると、そこでまた面目が崩れてしまう。もちろん、出世や昇進にも響いてくるだろう。</p>
<p>今回観た映画のように、実際の裁判が展開されているのかはわからない。ただ、限りなくリアルに近いと感じた。周防正行監督が長い年月を費やして、細かに製作していったことからも伺える。最後の最後まで目が離せない。150分弱という結構な長さの映画であるが、体感としては「あれ？　もう終わり？　……わ、こんなに時間が経ってる！」である。とりあえず、痴漢において、男性は弱者。疑われる事のない行動を心がけるほかないようだ。</p>
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		<title>『硫黄島からの手紙』を観てきた</title>
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		<pubDate>Sun, 14 Jan 2007 13:01:50 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[昨日のこと。美容院から出、そのまま研究室に行こうと考えていた。と、ここで『硫黄島からの手紙』のことを思い出す。昨年の12月頭に観た『父親たちの星条旗』。鑑賞後、『硫黄島～』も絶対に観なければ！　と強く思っていた。アメリカ &#8230; <a href="http://sorai.jp/2007/01/%e3%80%8e%e7%a1%ab%e9%bb%84%e5%b3%b6%e3%81%8b%e3%82%89%e3%81%ae%e6%89%8b%e7%b4%99%e3%80%8f%e3%82%92%e8%a6%b3%e3%81%a6%e3%81%8d%e3%81%9f/">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>昨日のこと。美容院から出、そのまま研究室に行こうと考えていた。と、ここで『硫黄島からの手紙』のことを思い出す。昨年の12月頭に観た『父親たちの星条旗』。鑑賞後、『硫黄島～』も絶対に観なければ！　と強く思っていた。アメリカ側から見た硫黄島の戦い、そして日本側から見た硫黄島の戦い、ひとりの監督がどのように描いているのかとても気になっていた。実は、昨年の公開初日に行こうと思っていたのだが、どうしても時間の都合がつかず、結局流れに流れてしまった、まあ、観れたのでよしだ。というわけで、あらすじとか端折り、主観的感想をどばーんと書いちゃおう。</p>
<p>まず、念頭においておかなくてはいけないのが、この映画の監督はイーストウッドであるということ。つまり、日本映画ではない。キャストはほぼ日本人。用いられている言葉もほぼ日本語。だが、根っこの部分はアメリカナイズドされている。これを踏まえてみないと、瞬間瞬間で疑問符がぽっと浮かんでくるだろう。たとえば、栗林忠道中将(渡辺謙)が陸軍の一等兵にかける言葉遣い。なぜかとてもフランクだ。日本軍の上下関係は確立されているはず。たしかに、このフランクさがなかったらこの映画はもっとかたくなり、取っ付きにくいものになっていたかもしれない。だが、それが本来の日本軍の姿であるし、逆にそれが表現されていないということは、この映画は邦画ではない。やはりハリウッド映画だ。150分弱の映画であるが、それでも戦いの重みは十分に描ききれていないと思う。とくに、3日で陥落すると思われた硫黄島をどのようにして36日も持たせたのか、どれだけ米軍に打撃を与えたのか。栗林中将とその周辺のヒューマンドラマが目立ってしまい、その点が弱くなってしまっていた。</p>
<p>とはいえ、ハリウッド映画定番の涙の演出がなかったのは好感が持てる。硫黄島という孤島で繰り広げられた、私たちの世代では知りえる事のない日本軍の36日間の死闘の臨場感を、ハリウッドの力を得、味わうことができるのはまたとない。アメリカ映画でありながら、イーストウッドの&#8221;日本&#8221;をしっかりと汲み取ろうとした意識は随所で感じられ、しかし日本寄りにならずフラットな視点から描かれている。ハリウッドものとしては異色作、噛めば味がにじみ出てくると思う。</p>
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		<title>『SAW3』を観てきた</title>
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		<pubDate>Thu, 14 Dec 2006 13:30:54 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[髪を切りすぎた。美容院で「いつもの感じで……、やっぱりかなり短めで」と伝える。そして、いつもより短くしてもらったところでさらに「もう少しお願いします」と投げる。予想以上に短くて泣けてきた。まあ、すぐに伸びるから良いか…… &#8230; <a href="http://sorai.jp/2006/12/%e3%80%8esaw3%e3%80%8f%e3%82%92%e8%a6%b3%e3%81%a6%e3%81%8d%e3%81%9f/">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>髪を切りすぎた。美容院で「いつもの感じで……、やっぱりかなり短めで」と伝える。そして、いつもより短くしてもらったところでさらに「もう少しお願いします」と投げる。予想以上に短くて泣けてきた。まあ、すぐに伸びるから良いか……。髪多いね、とも言われてるし。そんな憂いを解消するために映画館に足を運ぶことにした。『SAW3』。この映画はひとりで観たほうがいいだろう、と勝手に判断した。だって、鑑賞後に「あの鎖の外れるシーンがグロかったよね～」とかあまり言いたくないから。以下、ネタバレあるっぽいので、要注意ということで。</p>
<p>先に感想を。映画をいろいろ観てきているが、久しぶりにエンドロールを最後まで眺めずに劇場を後にした。つまり、どういうことかわかるよね。……そういうことだ。エグいシーン、グロいシーンは要所要所で見ることができる。ただ、それだけにとどまっているのだ。&#8221;復讐は結局生を軽んじているのだ&#8221;というひとつのテーマを感じ取ることはできる。しかし、その表現がチープであり、グロさを前面に押し出しているため(『SAW』シリーズではこれが売りなのでしょうがないっちゃあ、しょうがないのかもしれない)、中身が伴っていないの。あとね、シリーズ1作目、2作目の回想シーンが頻繁に出てきて、そしてこの3作目でひとつの解答を提示している。映画って、観る人に考えさせてなんぼだと思うんだ。解答を示され、そしてグロい。鑑賞後に爽快感もなければ、エンドロールを観つつ余韻に浸ることもできない。</p>
<p>『SAW3』にグロさを求めていない、と言ったら嘘になる。ただ、そのグロさの裏に流れる波動を感じ取ることができてはじめてそのグロさを楽しめるのだと思う。製作が決定している『SAW4』に是非とも期待したい。</p>
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		<title>『ノロイ』を観てきた</title>
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		<pubDate>Sun, 11 Sep 2005 14:30:12 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[まず始めに一言。ネタバレします。ただし、内容云々よりもそれを含めたツッコミどころを指摘していくみたいな。その見解が間違ってても、(俺は)キニシナイ！　てことで、これから『ノロイ』を観に行こうと思っている方。もしくは、後々 &#8230; <a href="http://sorai.jp/2005/09/%e3%80%8e%e3%83%8e%e3%83%ad%e3%82%a4%e3%80%8f%e3%82%92%e8%a6%b3%e3%81%a6%e3%81%8d%e3%81%9f/">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/B000CFWQH8/leavememorand-22/" class="amazon"><img src="http://rcm-images.amazon.com/images/P/B000CFWQH8.09.MZZZZZZZ.jpg" border=0></a>まず始めに一言。ネタバレします。ただし、内容云々よりもそれを含めたツッコミどころを指摘していくみたいな。その見解が間違ってても、(俺は)キニシナイ！　てことで、これから『ノロイ』を観に行こうと思っている方。もしくは、後々ビデオ、DVDで鑑賞しようと思っている方は読まないほうがいいかもね。なぜかって？　それは、ネタバレを読むことでこの映画の持つ特異な&#8221;おもしろさ&#8221; を失ってしまうからである。</p>
<p>そんなわけで、予備知識を一切いれずに観に行ってきた。ドキュメンタリー形式で繰り広げられるホラー映画で、メディア露出において&#8221;ノンフィクション&#8221;を謳い文句にしているのだそうだ。もちろん、俺は情報を何もいれずに観に行ったので、その&#8221;ノンフィクション&#8221;というメディア戦術に踊らされることは無かった。だって、それを知らずに劇場に足を運んだのだから……。これは、かなりの失敗だったようだ。なぜなら、&#8221;ノンフィクションである&#8221;という情報が頭に植え付けられているかどうかで、この映画に対する見方は大きく変わってきたから。</p>
<p>実は、この&#8221;ノンフィクションである&#8221;という認識が、この映画において最大の恐怖を生み出す。その認識が無ければ、大半の人は煮え切らない思いで劇場をあとにすることになるだろう。俺もそうだった……。とはいえ、観終わった後にそのようなことに気付いても遅いんだけどね。そんなわけで、前置きはここらへんにして映画の中身について触れていきたい。ちなみに、『ノロイ』を鑑賞した、ということを前提に話を進めていく。</p>
<p>まず、この映画は少なからず『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』に影響を受けていると思う。メディア戦略やビデオカメラを主体とした映像ワーク。そして、ネット上に公開されている登場人物や登場企業のウェブサイト。例えば、<a href="http://koba1964.hp.infoseek.co.jp/">小林雅文公式サイト</a>、<a href="http://www.sugishobou.jp/">杉書房</a>、<a href="http://blog.livedoor.jp/kaikifan/">小林雅文公式ファンサイト(怪奇実話ファン)</a>など。そして、実在のタレントを起用していること(アンガールズ、松本まりか、高樹マリア、飯島愛など)。また、&#8221;ノンフィクション&#8221;であるがゆえ、流れることのないエンディング後のスタッフロール。&#8221;ノンフィクション&#8221;ドキュメント映画であることを存分に前面に押し出していた。とはいえ、ネットにおける宣伝効果はいまいちだった気がする。俺は新聞を取ってないため、それなりにネット上で情報をするわけだが、『ノロイ』の情報はまったく入ってこなかった。&#8221;Yahoo!ニュース&#8221;などを利用して思い切った宣伝をすれば、もっとおもしろいことになってたんじゃないかなあ、と思ったりもした。</p>
<p>さて、次は映画の中身について。謎がたくさん散りばめられているが、その謎を回収できたものもあれば、回収できていないものもある。できていないものに関しては客の見解に任せる、といったところだろうか。では、早速ツッコミをいれていこう。まず、各人の&#8221; 死&#8221;について。映画内で死んだキャラクターはすべて仮名の人物のみである。松本まりかが死ななかったのは実在の人物だからだし、仮名の人物である小林雅文、共に行動していたカメラマンについては、物語の進行が途絶えてしまうから殺すことができなかったからだろう。これは、&#8221;ノンフィクション&#8221;を求めるがゆえの策略だったのかもしれないが、実名の人物が生きていることを考えると逆に&#8221;フィクション&#8221;というイメージが強く残ってしまった。</p>
<p>次に、&#8221;禍具魂(かぐたば)&#8221;について。映画の本質である。そして、本質でありながら最大の謎である。観終わったあとも&#8221;禍具魂&#8221;が何なのか、ということが表面的にしか見えてこない。最大の焦点である「何ゆえ&#8221;禍具魂&#8221;が現世に甦ってきたのか」、「&#8221;禍具魂&#8221;は現代に甦って何をしたいのか」ということがまったく説明されていないのだ。なお、&#8221;禍具魂&#8221;のノロイに関しては人によって解釈は様々であろう。もちろん俺も自分の納得の行くような仮説をこじつけで頭にねじこんだわけだが。ちなみに、映画鑑賞後は何ともいえない微妙な心境になると思うので、ひとりの時間を作ってゆっくりと考えることをお薦めする。</p>
<p>せっかくなので、俺の考えを軽く述べてみよう。映画を観ていれば俺の云わんとしていることは多少理解できるかも。まず、&#8221;禍具魂&#8221;は媒体を必要としており、それを宿す媒体は霊感が強いなど、特殊な体質を持つ女性でなければならない。そして、太古、その女性は猿の胎児(の魂)を食していたが、現代に復活した&#8221;禍具魂&#8221;は新生児の魂を食するようになった。その現代に甦った&#8221;禍具魂&#8221;の影響下に陥った最初の女性が石井順子である。そして、順子のそばに少年が現れた。それこそが、&#8221;禍具魂&#8221;の仮の姿ではないか。&#8221;禍具魂&#8221;は自分の意思をまっとうできる女性を探しはじめる。石井順子以上の媒体を望むがゆえ……。そして、松本まりか、矢野加奈がターゲットとなる。なお、&#8221;禍具魂&#8221;に接近した人物はすべて死んでいく。松本まりかは&#8221;禍具魂&#8221;を鎮める儀式を行い、&#8221;禍具魂&#8221;は消えたかに思えた。しかし、&#8221;禍具魂&#8221;は彼女から抜け出ただけに過ぎなかった。その&#8221;禍具魂&#8221;は自分の生まれた土地(松本まりかが儀式を行った場所)に戻り、そこの邪悪さが増すことになる。一方、矢野加奈は&#8221;禍具魂&#8221;の思うままに操られ、ついには&#8221;禍具魂&#8221;の理想像に仕立て上げられてしまう。つまり、矢野加奈の本体は死に絶え、彼女の魂が&#8221;禍具魂&#8221;としてノロイを拡散させていくのだ。その軸となるのが先に挙げた少年である。少年は死なない。魂なのだから……。&#8221;禍具魂&#8221;は使えると思える人間だけは生かしておき、それ以外の人間は邪魔者とみなして消していく。そしてラスト。&#8221;禍具魂&#8221;は少年を通じてはじめて自分の姿を具現化し、ビデオは終わった。</p>
<p>この映画の賛否は両論だろう。俺は、まあ楽しめたかな。映画のあとにいろいろと考えることもできたしね。あと、号泣(お笑いコンビ)が出てたのもうれしかった。アンガールズよりも俺的には全然そっちにグッときた。ついでに、AV女優が出ていたのにもびっくりだった。それと、胡散臭いテレビ番組を表現するために飯島愛、ダンカン、荒俣宏を起用していたのにも好感がもてた。って、内容とは関係ないところばかり挙げているなｗ　最後にこれだけは云っておこう。『ノロイ２』は確実に公開される！　そして、そのとき旬な若手芸人が起用される！　例えば、猫ひろしとか、パンクブーブーとか……。</p>
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		<title>『ランド・オブ・ザ・デッド』を観てきた</title>
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		<pubDate>Sun, 28 Aug 2005 17:38:58 +0000</pubDate>
		<dc:creator>miyama</dc:creator>
				<category><![CDATA[2005]]></category>
		<category><![CDATA[映画]]></category>
		<category><![CDATA[映画館]]></category>
		<category><![CDATA[ランド・オブ・ザ・デッド]]></category>
		<category><![CDATA[京成ローザ10]]></category>
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		<description><![CDATA[ここ最近映画館に足を運べていないこともあり、「映画館に行きたい。映画館に行きたい」という思いは日に日に増していた。そんな折、ジョージ・A・ロメロが久々に放つゾンビ映画『ランド・オブ・ザ・デッド』の公開を耳にした。「映画館 &#8230; <a href="http://sorai.jp/2005/08/%e3%80%8e%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%83%89%e3%83%bb%e3%82%aa%e3%83%96%e3%83%bb%e3%82%b6%e3%83%bb%e3%83%87%e3%83%83%e3%83%89%e3%80%8f%e3%82%92%e8%a6%b3%e3%81%a6%e3%81%8d%e3%81%9f/">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/B000G7PRVY/leavememorand-22/" class="amazon"><img src="http://rcm-images.amazon.com/images/P/B000G7PRVY.09.MZZZZZZZ.jpg" border=0></a>ここ最近映画館に足を運べていないこともあり、「映画館に行きたい。映画館に行きたい」という思いは日に日に増していた。そんな折、ジョージ・A・ロメロが久々に放つゾンビ映画『ランド・オブ・ザ・デッド』の公開を耳にした。「映画館に行きたい」という思いは頂点に達し、足は自然と映画館に向かっていた。そういうわけで、京成ローザ10で前述の映画を鑑賞した。初めて入る映画館。それだけで内心ワクワクだった。</p>
<p>さて、ここからは軽くネタバレになると思うので、これから映画館に行こうと考えている人、後々DVD(もしくはVHS)で観ようと思っている人は読まないほうが幸せかもしれない。それでも読むぞ！　って人のためにBGMを用意してみた。ループ再生推奨。バックグラウンドで鳴らしながらご賞味くだされば、これ幸い。</p>
<p>ひとつの打ち上げ花火が空に舞った。ゾンビたちはそれを懐かしむかのように眺めつづけていた。</p>
<p>そんなオープニングで始まったこの映画。世界はゾンビ帝国と化していた。人間はというと、&#8221;基地&#8221;を作りゾンビの進入を徹底的に潰していた。&#8221;基地&#8221;の周りには川が流れており、橋を渡る以外にこの基地に入ることはできなかった。また、&#8221;基地&#8221;には高層ビルが立ち並び、コミューンが形成されている。そして、その高層ビル群に隠れたところにスラムが広がっていた。そんなスラムの見世物小屋ではゾンビをネタにショウが行われていた。噛まれればゾンビになってしまうという恐怖心と好奇心の狭間で催し物が繰り広げられる。人間はゾンビをも生きる餌にしてしまっていた。</p>
<p>ひとり(1匹？)の黒人ゾンビが立ち上がる。「こいつは生きている人間か？」と思わせる風貌の彼は、道具を用いることを憶えており、学習能力があった。また、仲間意識もあり、彼の近くに立っていたゾンビが人間の殺戮(？)によって倒れたとき、初めてその人間の住む&#8221;基地&#8221;に憎しみを持った。彼を先頭に数え切れないゾンビが一歩一歩、その&#8221;基地&#8221;に向かって歩みを進める。&#8221;人間を食べる&#8221;ことを目的としているゾンビの中で、&#8221;人間に復讐をする&#8221;ことを目的としているそれはとても異質なものであった。</p>
<p>そんな感じで物語は進んでいく。&#8221;基地&#8221;の周りの川もよくよく考えると&#8221;死んでいる&#8221;ゾンビからしたら、障害にすらなりえない。だって、溺れ死なないのだから……。川底を歩くだけで難なく&#8221;基地&#8221;にたどりつけてしまう。こうして、権力の象徴とも云える&#8221;高層ビル&#8221;はゾンビの襲来によりあっけなく陥落してしまう。さらに、今まで人間を守っていたバリケードや川が逆に逃げ場を失わせる起因になってしまい、本末転倒な結末に。その結果、人間はどんどんゾンビに襲われていっちゃう。しかも無力。そして、結構グロいやられ方。これでPG12は低くないかなあとも思ったりした。そんなシーンで印象的だったのは、人間の反撃によって苦しんでいるゾンビを、知能を持った黒人ゾンビが殺す場面。行為は残酷だが、仲間意識の高さを窺い知れた。</p>
<p>クライマックス。黒人ゾンビを筆頭にゾンビたちは、今居るべき場所を求めて廃墟と化した&#8221;基地&#8221;を闊歩している。一方、生き延びた人間たちも同様に、今居るべき場所を求めて移動を開始する。こうやってみてみると、どっちがゾンビかわからない。上記の文章の&#8221; ゾンビ&#8221;と&#8221;人間&#8221;を入れ替えても十分に意味が通る。さて、どっちが残酷かな？</p>
<p>しかし、この作品の背景はおもしろいなあ。さあ、&#8221;基地&#8221;を&#8221;どこぞの大国家&#8221;に置き換えてみよう。</p>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/B000G7PRVY/leavememorand-22/">to amazon</a></p>
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